あなたのヘアケア間違ってない???キューティクルを傷つけないシャンプー、トリートメント、ドライの方法!!
どうも、stylishsaaaruです。今回は、意外と知られていないヘアケアの基本を紹介していきたいと思います。
頭皮は人間の肌の10倍敏感だということをご存知ですか?
正しいヘアケアを行わないと、かゆみ・フケの原因になったり、髪の毛を傷めて切れ毛・枝毛にもつながったりします。
特にヘアカラーやブリーチなどをかけている方はなおさら気をつけなければいけません。
ここで正しいヘアケアの基本をお教えするので、ぜひ日々の生活に取り入れてください。
シャンプー前
ブラッシングする
髪をよく濡らす
シャンプー
手で泡立ててから髪につける
地肌を指の腹でマッサージするように洗う
十分にすすぐ
トリートメント
毛先からなじませる
シャンプー前
・ブラッシングする
まずお風呂に入る前に乾いた髪を毛先からブラッシングし、髪の絡みや汚れを取っておきます。
そうすることでシャンプーする際に抜け毛や切れ毛が防げ、泡立ちもスムーズになります。また、血行もよくなるので汚れを浮かしやすく、落としやすくなります。
髪をブラッシングする際は必ず毛先からとくようにしてください。根元からといてしまうと髪への負担が増え、抜け毛、切れ毛になりやすくなります。
・髪をよく濡らす
髪を濡らすときに、十分に濡らさないと地肌がまんべんなく洗えなかったり、シャンプーの泡立ちが悪くなったりします。
シャンプーの泡は洗うときに髪と髪の摩擦を軽減してくれるので、よく濡らすことは髪を洗うときの重要なポイントです。
シャンプー
・手で泡立ててから髪につける
シャンプーを手に取ってからまず髪につけて、そこから髪で泡立てている人はいませんか?
シャンプーをそのまま髪につけてしまうと、刺激が強すぎたり、ムラになってしまったり、すすぎ残しが起こったりするので、必ず手で泡立ててからつけるようにしてください。
・地肌を指の腹でマッサージするように洗う
先ほども言いましたが、頭皮は人間の肌の10倍も敏感です。めちゃくちゃ優しく洗ってあげてください。
髪の毛自体の汚れは泡をつけるだけで落ちるので、ガシガシこする必要はありません。
頭皮をもみほぐすように洗い、髪の毛は泡が十分に行き届いていればOKです。
・十分にすすぐ
髪にすすぎ残しがあるとフケやかゆみの原因になったりするので、洗い残しがないようにしてあげてください。
特に耳周りや襟足は洗い残しが多い部分なので、入念に洗ってください。
正しいシャンプー法についてはSHOHEIさんの動画でも詳しく説明されているので、
よかったら参考にしてみてください!!
トリートメント
・毛先からなじませる
トリートメントは地肌を避け、毛先から髪全体になじませるようにしてください。
・つけた後に軽く水分をなじませる
つけた後に軽く水分を髪になじませて2〜3分ほど放置すると、よりトリートメントが髪に浸透し、効果が高まります。
その後、よくすすいでください。
ドライ
・タオルドライはこすらない
髪同士の摩擦を防ぐために、髪の毛をタオルで押さえるように水気をとってください。
髪同士がこすれるようなドライの仕方はNGです。
・ドライヤー
最初は温風で乾かしていきます。ドライヤーが近いとダメージの元なので、10cm以上距離を開けて乾かしてください。
髪の根元に指を入れ、左右に小刻みに動かしながらドライヤーの風を上から下に向かって送ってください。
また、根元が乾きずらく、毛先から乾かしてしまうとパサパサになってしまうので、必ず根元から乾かすようにしてください。
髪の毛が乾き切るときは、髪の毛の表面温度が上がります。それを緩和するために、乾きぎわの髪には冷風を当ててください。
また、正しいドライヤーのかけ方はおのだまーしーさんの動画で詳しく説明されているので、こちらも参考にしてみてください!!
最後に
いかがだったでしょうか?
髪は我々が思っている以上に繊細なので、毎日のケアを怠らないようにしてください。
この記事を読んであなたのヘアケアが少しでも改善されたら嬉しいです。
以上、stylishsaaaruでした!!